<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss xmlns:iweb="http://www.apple.com/iweb" version="2.0">
  <channel>
    <title>エッセイ</title>
    <link>http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/essays.html</link>
    <description>今も昔も若者達は元気だ。彼らが頑張れさえすれば未来は良くならないわけがない。&lt;br/&gt;我々年上世代は、若者達が迷うことなく、気持ちよく努力し続ける事が出来るように、言葉や行動でも彼らを支える大切な役目がある。その役目を担い続ける事は、結局は自分達をも救う。</description>
    <generator>iWeb 3.0.1</generator>
    <image>
      <url>http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/essays_files/%200426.jpg</url>
      <title>エッセイ</title>
      <link>http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/essays.html</link>
    </image>
    <item>
      <title>気持ちよく寝るのも仕事の一部。[後編]</title>
      <link>http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/8/27_qi_chichiyoku_qinrunomo_shi_shino_yi_bu.%5Bhou_bian%5D.html</link>
      <guid isPermaLink="false">5a1f7504-d4dd-479c-a32a-fbb569247329</guid>
      <pubDate>Mon, 27 Aug 2007 17:39:21 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/8/27_qi_chichiyoku_qinrunomo_shi_shino_yi_bu.%5Bhou_bian%5D_files/TheLondon.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/Media/object009_1.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:181px; height:89px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href=&quot;entori/2007/8/27_qi_chichiyoku_qinrunomo_shi_shino_yi_bu.%5Bqian_bian%5D.html&quot;&gt;...前編より&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;ところで私の監督時代、記者連中に早朝取材なるものを課していた。&lt;br/&gt;私と一緒に早朝散歩に付き合った者のみが取材を許すというもので、夜更かしが多いだろう彼らも最初は大変だっただろう。&lt;br/&gt;あれはなにも「根性試し」でやっていたわけではない。&lt;br/&gt;朝しっかり起きて体を動かすリズムが出来ると体調が良くなる。&lt;br/&gt;頭の回転も良くなるし物も良く見えるようになる。気分も良くなる。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;すると書く内容がまっすぐになっていく。&lt;br/&gt;仕事でも何でも、土台である体調を整えれば、自然と良い効果が出るようになる。それに健康的な記者は人間的にも付き合いやすい。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;世に溢れている記事は、不健康な体調で書かれたように感じるものがとても多い。&lt;br/&gt;体調が悪くてストレスが溜まるっていると、余計に人を妬んだり恨んだり、苛々して攻撃したくなるものなのだ。&lt;br/&gt;教師だろうとサラリーマンであろうと、主婦であろうと学生であろうと、その流れは同じだろう。&lt;br/&gt;まずは質の高い睡眠をしっかりとって、早起きして体を動かすリズムを作ることからやってみるといい。&lt;br/&gt;健康的な体調を維持することで、良い仕事、快適な生活が出来るようになる。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;ただし、そんな健康は楽して手に入るわけではない。&lt;br/&gt;快適さを得るためには「続ける」という料金を支払う必要がある。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;どんな人生を生きたいのかは人それぞれだが、どんな形にせよ、全ての土台である「健康」がなければ実現しないだろう。&lt;br/&gt;それだけの料金を払ってでも手に入れる価値はあるということだ。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;以上</description>
      <enclosure url="http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/8/27_qi_chichiyoku_qinrunomo_shi_shino_yi_bu.%5Bhou_bian%5D_files/TheLondon.jpg" length="40508" type="image/jpeg"/>
    </item>
    <item>
      <title>気持ちよく寝るのも仕事の一部。[前編]</title>
      <link>http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/8/27_qi_chichiyoku_qinrunomo_shi_shino_yi_bu.%5Bqian_bian%5D.html</link>
      <guid isPermaLink="false">52ad6fba-fd9f-41bb-8373-2e562e1a8a46</guid>
      <pubDate>Mon, 27 Aug 2007 15:36:44 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/8/27_qi_chichiyoku_qinrunomo_shi_shino_yi_bu.%5Bqian_bian%5D_files/TheLondon.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/Media/object008_1.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:181px; height:92px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;睡眠不足は倦怠感や苛々に繋がり、集中力も活力も削いで、質の高い練習が出来なくなる。&lt;br/&gt;最近の選手達は眠る技術を軽視する者も多いように感じるが、プロとして飯を食っているからにはそんな事で長くは生き残れまい。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;どんなに素晴らしい食事を食べても、どんなに素晴らしいマッサージを受けても、睡眠が取れていなければ健康にはなれない。&lt;br/&gt;私は現役時代から現在まで、ずっと「寝る」という作業にもこだわりを持ってきた。&lt;br/&gt;なぜならプロとして戦いの世界でやってきて、進歩し続けるために「睡眠の質」というものが如何に重要かを嫌というほど実感してきたからだ。&lt;br/&gt;例えば現役時代、私はどこへ行くにも必ずお気に入りの枕を持参していた。さらに各球場がある遠征先には、自分専用の布団をセットした部屋を自前で借りていたほど徹底していた。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;これを読んでやり過ぎと感じる人もいるかもしれない。特に自分の体調に鈍感だったり、自分のベストな状態を知らない人には尚更だろう。&lt;br/&gt;しかし、長い時間の中ではこの差はとてつもなく大きいものなのだ。&lt;br/&gt;そうして「普通」と「快調」の差に価値を見出し、快調を維持する努力をし続けて来たからこそ、一流としてやってこられている。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;規則正しいリズムと、質の高いしっかりした睡眠が取れていると活力がみなぎる。精神的にも苛々することが減り、集中力と意欲も出てくる。&lt;br/&gt;つまり良い睡眠を取り続ければ、自動的に良い仕事が出来るようになり、人間としても成長するということだ。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;但し、しっかり取ると言っても、昼過ぎまでダラダラ寝ているようなやり方では逆効果になりかねない。長けりゃいいってものではない。&lt;br/&gt;体のリズムに合わせてなるべく規則正しく、朝は早くに起きて体を動かすこと。朝食をしっかり食べて、眠たいようなら軽く仮眠すればいい。&lt;br/&gt;何時間寝ると具合が良いのかは個人差があるから、自分のリズムというものを知る必要もある。&lt;br/&gt;&lt;a href=&quot;entori/2007/8/27_qi_chichiyoku_qinrunomo_shi_shino_yi_bu.%5Bhou_bian%5D.html&quot;&gt;後編へつづく....&lt;/a&gt;</description>
      <enclosure url="http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/8/27_qi_chichiyoku_qinrunomo_shi_shino_yi_bu.%5Bqian_bian%5D_files/TheLondon.jpg" length="40508" type="image/jpeg"/>
    </item>
    <item>
      <title>自分には何の才能もないと感じている諸君へ。 [後編]</title>
      <link>http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/8/2_zi_fenniha_heno_cai_nengmonaito_ganjiteiru_zhu_junhe._%5Bhou_bian%5D.html</link>
      <guid isPermaLink="false">3bee7443-76b2-4811-b79f-b6dcf856d737</guid>
      <pubDate>Thu, 2 Aug 2007 13:27:05 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/8/2_zi_fenniha_heno_cai_nengmonaito_ganjiteiru_zhu_junhe._%5Bhou_bian%5D_files/image_1.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/Media/object007_1.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:181px; height:92px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href=&quot;entori/2007/8/2_zi_fenniha_heno_cai_nengmonaito_ganjiteiru_zhu_junhe._%5Bqian_bian%5D.html&quot;&gt;....前編より&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;すると才能にも色々な-種類があることが見えてこないだろうか。&lt;br/&gt;人を喜ばせる才能、規則正しい生活を送る才能、人の話を聞く才能、優しい味の料理を作る才能、人を前向きにさせる才能、向上心を持てる才能、謙虚でいられる才能、子供に好かれる才能など、探せばいくらでもある。&lt;br/&gt;世の中才能だらけと言うことだ。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;これらの「見えない才能」に奨学金は出ないが、生きていく上ではとてつもなく大きな助けとなる。年齢の限界もない。&lt;br/&gt;私が持っている何より大きい　　見えない才能も「続ける才能」と「柔軟に学び取り入れる才能」と言える。&lt;br/&gt;400勝するほどの飛び抜けた野球能力は、年齢と共に発揮出来なくなるような限られた期間のものだったが、それら見えない才能が土台となり、プロとして大きな記録と歴史を生み出した。そしてこの土台は今も活きている。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;さて、いま自分には何も才能がないと感じている諸君。&lt;br/&gt;それはとてつもなく大きな勘違いだ。&lt;br/&gt;言ったように、才能には見えないものも含めれば沢山の種類がある上に、完成品でそんじょそこらに落ちているような代物ではない。&lt;br/&gt;直接いま「カネ」になるかならないかだけでしか考えられないような頭では人生損をするよ。&lt;br/&gt;何か秀でたものが欲しければ、努力を積み重ね続けることで生み育てることが出来る。&lt;br/&gt;そうして続けていく中で、自分の持つ「見えない才能」に出会える。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;もし何一つ積み重ねた経験がない人であれば、まずはほんの小さな事からでも続けてみることだ。&lt;br/&gt;何であれ、粘り強く続けられる技術を持つことで、不思議と他のもっと大きな事も続けられるようになってくる。&lt;br/&gt;長い時間でそれら「積み重ね」をさらに積み重ねていくと、いつの間にか大きな力となっているだろう。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;その日に向かってとにかく続けてみることだ。&lt;br/&gt;以上</description>
      <enclosure url="http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/8/2_zi_fenniha_heno_cai_nengmonaito_ganjiteiru_zhu_junhe._%5Bhou_bian%5D_files/image_1.jpg" length="145045" type="image/jpeg"/>
    </item>
    <item>
      <title>自分には何の才能もないと感じている諸君へ。 [前編]</title>
      <link>http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/8/2_zi_fenniha_heno_cai_nengmonaito_ganjiteiru_zhu_junhe._%5Bqian_bian%5D.html</link>
      <guid isPermaLink="false">66bb4fe9-db77-4af5-96aa-3d842f903c83</guid>
      <pubDate>Thu, 2 Aug 2007 10:23:35 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/8/2_zi_fenniha_heno_cai_nengmonaito_ganjiteiru_zhu_junhe._%5Bqian_bian%5D_files/image_1.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/Media/object006_1.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:181px; height:92px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;生まれ持った飛び抜けた才能とは、持病みたいなものかもしれない。&lt;br/&gt;活かせれば便利な事もあるが、生きていく上で足かせになる事もある。そのせいで人生を狂わす者もさえいる。&lt;br/&gt;飛び抜けた才能だけに頼りすぎると、努力を怠ったり高慢になったりして人間的にも小さくなるものだ。&lt;br/&gt;運動だけではない。音楽や外見の美しさなども同じだろう。&lt;br/&gt;私は探求心、向上心、誇り、勝負に対する執念から必死に練習していたので、自信には溢れてても高慢になる暇などはなかった。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;忘れてはならないのは、どんな才能でも日々精進しなければどんどん枯れていくということ。&lt;br/&gt;運動選手など肉体を使うものは年齢と共に力が弱まるし、美しい外見だって年と共に衰えていく。&lt;br/&gt;才能で飯を食っていくつもりならば、時間を過信して舞い上がらないことだ。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;というのも才能を利用して一時成功し、周りから華やかに見られる快感に浸りきったり、勝利する味を知ると妙に横柄になる人間も多い。&lt;br/&gt;そういうタイプはすぐ努力もおこたるようになり、長い時間の中ではまるで墜落するように衰えていく。&lt;br/&gt;芸能の世界でもよく聞こえてきそうな流れだろう。名声とは麻薬のようなものなのだ。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;人生とはうまく出来ていて、そうしてどんなに恵まれたものを得られたとしても、それだけで幸せになれるというものではない。&lt;br/&gt;例えば財産も何もないのに、朗らかで幸せそうに生きる人々や、その真逆も多い現実を見ればわかるだろう。&lt;br/&gt;つまり、実はそのような朗らかに生きる力も才能の一つと言えるのだ。&lt;br/&gt;&lt;a href=&quot;entori/2007/8/2_zi_fenniha_heno_cai_nengmonaito_ganjiteiru_zhu_junhe._%5Bhou_bian%5D.html&quot;&gt;...後編へ続く&lt;/a&gt;</description>
      <enclosure url="http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/8/2_zi_fenniha_heno_cai_nengmonaito_ganjiteiru_zhu_junhe._%5Bqian_bian%5D_files/image_1.jpg" length="194051" type="image/jpeg"/>
    </item>
    <item>
      <title>気持ちよく食べるのも仕事の一部</title>
      <link>http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/7/23_qi_chichiyoku_shiberunomo_shi_shino_yi_bu.html</link>
      <guid isPermaLink="false">e66cc0c7-b297-4c28-b5e7-6f6db91bf9dd</guid>
      <pubDate>Mon, 23 Jul 2007 17:06:43 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/7/23_qi_chichiyoku_shiberunomo_shi_shino_yi_bu_files/SkyOutsidewindow.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/Media/object005_1.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:180px; height:78px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;現役時代、ヘトヘトになるまで練習した後には、食欲さえわかない。&lt;br/&gt;練習が終わってまだ食欲旺盛なら、まだまだ限界までは練習していないということでもある。&lt;br/&gt;本当に限界まで疲れると食欲さえ湧かないものなのだ。&lt;br/&gt;そんな時でも、体が資本のプロはちゃんと食べなければならない。&lt;br/&gt;私の現役時代は、給料の大半が体を作る食べ物代に消えたほど「食べる」という作業にも心血を注いだ。&lt;br/&gt;栄養が入ってこなければ体調を万全に出来ないし、次の厳しい練習も出来なくなる。&lt;br/&gt;練習が出来なくなれば実力を発揮出来ないのだから死活問題だ。&lt;br/&gt;そしてただ単に何でも食べるわけではなく、質もリズムもバランスも量も重要になる。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;食べ方にも色々工夫が必要だった。&lt;br/&gt;例えば疲れすぎて食欲がない時、卵焼きだったら普段よりずっと甘くしたり醤油をかけたりして味を濃い目にする。&lt;br/&gt;そうして味覚を刺激することで胃が動き出し食欲が出始めれば、あとは必要な物をどんどん食べる。&lt;br/&gt;これはほんの一例だが、食欲増進を目的とする事で感覚と好奇心が総動員され、しっかり食べられるようになり、技術も知恵も育っていった。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;今はビタミン剤やゼリーで出来た流動食のようなものなど、簡単に栄養を摂れる便利な栄養食品があるが、栄養を体に取り込むという点から考えれば、目と鼻で楽しみ、直接口に入れ、味わい咀嚼し、内臓全体を刺激しながら食べる事に勝る栄養摂取法はない。&lt;br/&gt;これはどんなに便利な時代になっても人間である限り変わらないだろう。&lt;br/&gt;つまり私にとってバランスの良い物をしっかり食べるという事は、良い仕事をするためにも絶対的に欠かせないものだった。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;これは同じく体を資本している仕事の人々全員にも言えること。健康は全ての土台なのだ。&lt;br/&gt;自分の体に取り込む栄養を良質にする事で心身が守られ、良い仕事をする手助けとなる。&lt;br/&gt;食べるという毎日の作業でも、漫然とやっていては勿体ない。&lt;br/&gt;そうして研究しながら食べる事で、人生をより豊かに生きる手助けにもなるのではないか。&lt;br/&gt;以上</description>
      <enclosure url="http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/7/23_qi_chichiyoku_shiberunomo_shi_shino_yi_bu_files/SkyOutsidewindow.jpg" length="27290" type="image/jpeg"/>
    </item>
    <item>
      <title>特待生問題についてもう一度 [後編]</title>
      <link>http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/7/4_te_dai_sheng_wen_tinitsuitemou_yi_du_%5Bhou_bian%5D.html</link>
      <guid isPermaLink="false">63643d80-25a2-409e-aa40-f05b2ea25cd2</guid>
      <pubDate>Wed, 4 Jul 2007 16:06:21 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/7/4_te_dai_sheng_wen_tinitsuitemou_yi_du_%5Bhou_bian%5D_files/image_2.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/Media/object003_2.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:181px; height:86px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href=&quot;entori/2007/7/4_te_dai_sheng_wen_tinitsuitemou_yi_du_%5Bqian_bian%5D.html&quot;&gt;....前編よりつづき&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;そして野球に関係した色々な組織も、そんな優秀な選手が集まるプロ野球がある事によって飯を食えてきた。&lt;br/&gt;学生憲章のような古い規則が変わる事なく今なお健在なのも「野球」が栄えているおかげだ。規制が選手を育てたわけではない。&lt;br/&gt;それが次世代の種を潰すような真似をしては、結局自分達の首を絞めることになる。まさに本物の老害となるだけだ。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;行政や管理団体に出来ることは、輝く才能達にそのような「機会」を与えることくらいしかない。&lt;br/&gt;その為に古い規則が邪魔になるのであれば、そんな規則は変えてしまえばいい。変えることで不正が出るのなら厳しい罰則を設ければいい。 &lt;br/&gt;人間の体の使い方は、いつの時代も答えは変わらないが、制度は時代と共に変わるのが自然だ。強情に昔の姿を守ろうとすれば滅びるだけだ。&lt;br/&gt;何よりも青年の時間には限りがある。老人よりも遙かに流れが速い。運営側の時間感覚で考えてはいけないのだ。 &lt;br/&gt;&lt;br/&gt;出来るだけそれぞれの個性に合わせた「機会」を与えられる社会を目指すのが、正しい方向だと私は考えている。&lt;br/&gt;これはスポーツの世界だけではなく、幅広く日本社会全体が真剣に取り組むべき話だろう。&lt;br/&gt;だから今こそ、出来るだけ多くの野球少年達にチャンスを与えられるようなルールを考え、汚らしい違反をした者達には、厳罰を与えるような断固とした規則を作り直さなければならない。&lt;br/&gt;一番責められるべきは、カネにモノを言わせて違反をするような人間達と、見返りばかり要求してくる物乞い達なのだから。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;私自身も監督時代、知らない間に起きる裏取引に何度煮え湯を飲まされたことか。&lt;br/&gt;そんな欲が絡んだ取引のせいで、どれほど多くの若者達が才能を開花させないまま消えてきた事か。&lt;br/&gt;この事に関しては、また別の機会にでも書く。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;今後の野球界のためにもフェアな規則が必要だ。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;以上</description>
      <enclosure url="http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/7/4_te_dai_sheng_wen_tinitsuitemou_yi_du_%5Bhou_bian%5D_files/image_2.jpg" length="195007" type="image/jpeg"/>
    </item>
    <item>
      <title>特待生問題についてもう一度 [前編]</title>
      <link>http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/7/4_te_dai_sheng_wen_tinitsuitemou_yi_du_%5Bqian_bian%5D.html</link>
      <guid isPermaLink="false">5c7de7cb-62cf-49ac-94a1-133eac05b49b</guid>
      <pubDate>Wed, 4 Jul 2007 15:03:14 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/7/4_te_dai_sheng_wen_tinitsuitemou_yi_du_%5Bqian_bian%5D_files/image_2.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/Media/object003_3.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:181px; height:86px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;先月、この野球特待生問題に関して委員会への出席を求められた。&lt;br/&gt;海外から帰国する日だったので、今回は残念ながら出席は出来なかった。&lt;br/&gt;それにしてもこの問題は簡単に語れるものではなく、まず歴史を遡って何故今こうなっているのか、過去に何があったかも知る必要があるが、それらを伝えるにはちょっと時間がいる。&lt;br/&gt;今ここに細かく書くのは大変なので今回はしない。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;それにしても時代がどんなに変わっても、全国には素晴らしい野球の素質を持つ若者が大勢いる。そんな彼らが、いつかプロとなって人生を切り開いてくれることを願っている。&lt;br/&gt;しかしたとえ才能に恵まれていても、それを存分に活かせる「機会」に恵まれるには、現実の障害を乗り越えなければならない場合が多い。&lt;br/&gt;その最も大きなものの一つが「経済的な障害」だ。野球を続けるのにもカネがかかる。&lt;br/&gt;最初から裕福な家庭に生まれた者にそんな心配はいらないが、それ以外の家庭がほとんどなのだから、多くの才能が機会に恵まれていないことを想像するのは簡単だろう。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;かくいう私も、子供の多い経済的に豊かではない家庭に生まれた。しかし秀でた才能だけはあった。&lt;br/&gt;それを見出してくれた芝先生の導きで、今で言う「特待生」のような扱いとなった。&lt;br/&gt;学費に関しては、プロ契約金の中から父親が後から全額支払ったとはいうものの、在学中は一切払っていなかった。&lt;br/&gt;そうして今の私がいる。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;これが真実だ。&lt;br/&gt;その私は、プロ野球界の一時代を築いた。&lt;br/&gt;当時の大人達が「無償」で規則を少しだけ破って、少年だった私に与えてくれた「機会」のおかげで。&lt;br/&gt;こうして特待生的な扱いによって救われた優れた選手達が、これまでも野球界に大きく貢献してきた事は事実だ。&lt;br/&gt;&lt;a href=&quot;entori/2007/7/4_te_dai_sheng_wen_tinitsuitemou_yi_du_%5Bhou_bian%5D.html&quot;&gt;後編につづく....&lt;/a&gt;</description>
      <enclosure url="http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/7/4_te_dai_sheng_wen_tinitsuitemou_yi_du_%5Bqian_bian%5D_files/image_2.jpg" length="195007" type="image/jpeg"/>
    </item>
    <item>
      <title>真の協調性</title>
      <link>http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/6/27_zhenno_xie_diao_xing.html</link>
      <guid isPermaLink="false">ca7ea8f6-abb9-4cbb-a01c-d94cbc820c19</guid>
      <pubDate>Wed, 27 Jun 2007 11:36:56 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/6/27_zhenno_xie_diao_xing_files/image_1.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/Media/object002_1.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:180px; height:57px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;先日、楽天・田中将大のインタビューへ行った時「チームが勝てばいい」という言葉を聞いた。&lt;br/&gt;彼はまだ若いだけに言葉のあやかもしれないが、ちょっと気になっていたので書いてみる。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;最近よく聞くようになったこの言葉。&lt;br/&gt;和を尊んだ献身的で美しい姿勢にも聞こえるが、それは勝負の世界に生きるプロにとっては危ない考え方にもなる。本来そのような発想は建前にしかならない。&lt;br/&gt;と言うのも選ばれた者達だけで戦うプロの試合は、一人一人が実力を出し切れさえすれば勝てるものなのだ。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;メンタルな話をすると&lt;br/&gt;「チームが勝てばいい」という考えだけでは、知らぬうちに練習でも試合でも「甘え」が出てくる。わかりやすい例で言えば、厳しい練習で自分を追い込む時や、試合でプレッシャーのかかる場面などで、その甘えと出会うことがある。&lt;br/&gt;それらが伸ばせるはずの可能性も寿命も潰す原因となる。ただでさえプロ選手として生きられる期間は短いのだから、これは死活問題だ。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;つまりそんな甘さを乗り越えて、選手として本当の意味での精神的自立をしなければ、一流にはなれまい。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;私を含め、自立した一流の選手というのは、どこか孤高な雰囲気があるものだ。質の高い仕事をどれだけ出来たか、どれだけ実力を発揮出来たかに興味が集中しているからだろう。&lt;br/&gt;そしてそんな状態になると「チームが勝てばいい」との発想は建前で言えても、本気では言えなくなる。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;一見すると協調性が足りないように感じるかもしれないが、それはプロの世界ではありがたいこと。&lt;br/&gt;往年の名選手達にも我の強いタイプが多い理由がわかるだろう。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;プロ野球の仕事とは、誇りと闘争心の世界で、仲良しクラブとは違う。&lt;br/&gt;そしてそのプロ意識があるからこそ、お客さんを楽しませたい気持ちも自然と湧いてくるものだ。&lt;br/&gt;美しい協調性が欲しいならば、それは譲り合って作る物ではなく、摩擦とぶつかり合いの中から得るものだ。&lt;br/&gt;世界大会があるサッカーも「チームが勝てばいい」なんてヤワな発想では通用しないだろう。&lt;br/&gt;野球もサッカーも何でもプロに求められる要素は何ら変わらない。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;自分がチームを背負うというくらいの勢いと、給料分の仕事はきっちりこなさなければ「恥」と感じるくらいの意識が必要だ。&lt;br/&gt;それこそが本物のプロだ。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;以上</description>
      <enclosure url="http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/6/27_zhenno_xie_diao_xing_files/image_1.jpg" length="118450" type="image/jpeg"/>
    </item>
    <item>
      <title>走る続けるということ。[後編]</title>
      <link>http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/6/13_zouru_kerutoiukoto.%5Bhou_bian%5D.html</link>
      <guid isPermaLink="false">09bd9d2f-6462-454a-83db-f47b2b052ccd</guid>
      <pubDate>Wed, 13 Jun 2007 15:28:59 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/6/13_zouru_kerutoiukoto.%5Bhou_bian%5D_files/image_1.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/Media/object001_1.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:180px; height:110px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href=&quot;entori/2007/6/13_zouru_kerutoiukoto.%5Bzhong_bian%5D.html&quot;&gt;...中編より&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;例えば、皆誰しも一つや二つ、なりたい何かがあると思う。&lt;br/&gt;ゴルフのスコアを伸ばしたいとか、綺麗になりたいとか、料理上手になりたい、恋人に愛されたい、などいくらでもあるでしょう。&lt;br/&gt;ならば、&lt;br/&gt;ゴルフを上達したいのであれば、練習と研究を積み重ねればいい。&lt;br/&gt;綺麗になりたいのであれば、毎日の手入れを怠らず運動や食べ物に気を遣い続ければいい。&lt;br/&gt;料理上手になりたいのであれば、どんどん研究しながら作り続ければいい。&lt;br/&gt;恋人に愛されたいのであれば、人間関係を研究しながら努力し続ければいい。&lt;br/&gt;これらは例でしかないが、全て「目的」に対すれば当たり前の考え方だ。無理をせず自分のペースでとにかく長く続けさえすればいい。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;やれる事を最初からやりもせず、最初から難しいと諦めるなら、それは自分の心を裏切っていると言える。&lt;br/&gt;そんな人間には何か努力している、またしてきた人達を批判する資格などない。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;何度も言うが、続けるだけなら誰にだって始められる。&lt;br/&gt;まずは何かを「続けてみよう」&lt;br/&gt;以上</description>
      <enclosure url="http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/6/13_zouru_kerutoiukoto.%5Bhou_bian%5D_files/image_1.jpg" length="144189" type="image/jpeg"/>
    </item>
    <item>
      <title>走る続けるということ。[中編]</title>
      <link>http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/6/13_zouru_kerutoiukoto.%5Bzhong_bian%5D.html</link>
      <guid isPermaLink="false">2304947a-2058-4ce4-86c0-2bc705ba11b0</guid>
      <pubDate>Wed, 13 Jun 2007 13:27:45 +0900</pubDate>
      <description>&lt;a href=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/6/13_zouru_kerutoiukoto.%5Bzhong_bian%5D_files/image_1.jpg&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/Media/object000_1.jpg&quot; style=&quot;float:left; padding-right:10px; padding-bottom:10px; width:180px; height:104px;&quot;/&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href=&quot;entori/2007/6/13_zouru_kerutoiukoto.%5Bqian_bian%5D.html&quot;&gt;...前編より&lt;/a&gt;&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;何年か前、巨人の桑田が引退で騒がれた時期があって、迷っている彼に私がもう一度鍛え直すよう進言し、現役時代の練習方法も教えた。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;その練習後「こんな苦しい練習は今までやったことがなかった」と彼は言い「いったい今まで何をやっていたんだ？」と私は言った。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;彼の良いところは素直でどん欲に吸収出来るところだ。&lt;br/&gt;結局そんな苦しい練習も必死に続け、復調して第一線に戻っていった。&lt;br/&gt;いまだに諦めずに米国で挑戦している。引退後も優秀な指導者になるだろう。&lt;br/&gt;他にもそうして助言して復調した素直な選手がこれまでも沢山いる。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;と書いてはいるものの、私は必死に走るのは苦しいのであまり好きではない。&lt;br/&gt;ましてやそれらを20年以上続けるなど、自分でも大したものだと感じる。あの頃は、野球人としての向上心が苦しさを乗り越えさせた。&lt;br/&gt;今の歳になって死ぬほど走ると、本当に死んでしまった時つまらないのでやらないが、健康管理は現役引退後も変わらず今もずっと続けている。&lt;br/&gt;トレーニングも欠かしていない。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;さて、私のやっている事は常人には真似出来ないことなのか？&lt;br/&gt;それは違う。&lt;br/&gt;実は継続の歴史を積み重ねているだけだ。&lt;br/&gt;私の場合は強くなりたい、幸せで生き生きした生活がしたいという&lt;br/&gt;「目的」&lt;br/&gt;に必要な努力を今も続けているところだ。&lt;br/&gt;「続ける」だけなら誰にだって何歳だって今からだって始めるチャンスがある。&lt;br/&gt;&lt;a href=&quot;entori/2007/6/13_zouru_kerutoiukoto.%5Bhou_bian%5D.html&quot;&gt;....後編へつづく&lt;/a&gt;</description>
      <enclosure url="http://www.kanedamasaichi.jp/KMOfficialWebsite/essays/entori/2007/6/13_zouru_kerutoiukoto.%5Bzhong_bian%5D_files/image_1.jpg" length="128727" type="image/jpeg"/>
    </item>
  </channel>
</rss>
